班では暴走しがちなイワベエやメタルのストッパー的存在となっている。
男勝りな口調が特徴で、男子と対等に口論することがある程気が強い。
研究施設壊滅後は脱出したものの、自身の寿命が短いことを知ると、ジゲンから「器」を奪おうとする。
派手なメイクをした小柄なくノ一で、口調こそ丁寧だが性格は残虐。
アシナ 声 - 人気ドラマに出演する美人女優。
柱間細胞の事件では重症を負ったミツキの傷を治した後、自身のアジトから柱間細胞を持ち逃げした「殻」のヴィクタから奪還の為に動く。
変わり身、隠れ蓑の術など基本的な術を会得している以外に、土遁の術を主に使用し、普段持ち歩いている鉄棒に岩を発出してのように振りかざす肉弾戦を得意とする。
飛行船が墜落しカワキに逃走された際は、他の内陣メンバーに非難され、汚名返上のために青ら外陣を動かそうとするが、ディーパからの情報で造反に気付いていたジゲンの命を受けた果心居士の襲撃を受け焼き殺された。
老犬になっている。
珍しい味のポテトチップスを食べるのが趣味で、暇さえあれば常に食べている。
鵺(ぬえ) 声 - 浜添伸也 の顔にの脚、の尾など伝承上の「」を彷彿とさせる姿をしている。
機能停止寸前に一度救われたことからミツキのことを「友達」として信頼しており、彼の不可解な行動も黙認していたが、最後の最後で裏切ったことに激高し牙を剥く。
幼少期は忍としての才能は無かったが、父タヌキのスパルタ指導の元、血の滲むような努力で忍者学校の時点で下忍クラスと評されるほどの力を得た。
芥(アクタ) 声 - 小野賢章 里の防衛のため、オオノキが土遁の応用で生み出した土人形。
ボルトたちが果心居士と遭遇した後「殻」の追手から逃れながら倒れている所を彼らに発見され、木ノ葉に連行された後ナルトの裁量で彼の監視下に置かれることになり、うずまき家の居候となる。
霧隠れの里(水の国) 長十郎(ちょうじゅうろう) 声 - 六代目水影。
セキエイ 声 - ツクラレの一人。
木ノ葉隠れ(火の国)の人々 うずまきヒマワリ 声 - ナルトとヒナタの娘で、ボルトの妹。
ナルトがジゲンの前に現れた際は、彼を侮辱されたことでナルトを初めて「七代目」と呼び、ナルトがジゲンに連れ去られ安否不明になった際は右手の義手でナルトのチャクラを感じて彼の安否を確認し、時空間を開き第七班と共にナルトの救出に向かって彼らと共闘してボロを倒し、彼を救出する。
あらかじめ忍術を封入した巻物型カートリッジを装填し、そこに保存された忍術を発動する。
眼鏡をかけた痩身の男。
ウラシキの騒動では少年期のナルトの時代にタイムスリップした際、人柱力ゆえの孤独やサスケの里抜けなど、世間に伝わっていないナルトたちの実態について知ることになる。
本来は術者を敵国に送り込んで鵺を暴れさせ、最終的には内部に貯め込んだ膨大なチャクラを起爆させる、いわゆるに基づいた運用を想定して開発された。
央海(おうかい) 火の国と水の国の間に広がる海域。