生徒自身の得意な技能であれば伸びやすく、苦手な技能は伸びにくい。
帰国したクロードは、すぐに父であるパルミラ国王に謁見してイングリットとの結婚を報告。
エーデルガルト曰く「冷徹だが筋の通った人物」。
実はこのスキルを使った後に踊り子などで再行動をすると、この強化を継続したまま攻撃が仕掛けられる。
他人の名を呼ぶ際は、ユーリスは「ユリー」、バルタザールは「バルト」、コンスタンツェは「コニー」、エーデルガルトは「ガーティ」、ディミトリは「ディミ」、クロードは「クロ」というように、(愛称)を付ける。
難易度によって評価の変わるキャラクターといえる。
フレンを助けてもらった一件から態度が軟化し、やがて自分と同じく女神の力を持つ同志としてだけでなく、一人の仲間として信頼を置くようになる。
発売前からその見た目から絶対活躍させようと思った人も多いはず。
戦技「劫火 ごうか 」は敵の力を弱体化できる遺産の中では珍しい戦技。
デフォルトの衣装はアサシン。
素早い攻撃が得意。
人にいい印象を与える人気者でありたい。
アッシュの義兄。
他の四聖人(マクイル、インデッハ)を「おじさま」と呼ぶ。
謎の女 異教の祭壇の側に佇む女性。
彼女には同盟領屈指の名将と謳われる兄がおり、クロードが現れる前は次期同盟領の盟主候補とも言われたほど。
生まれた赤子の奇妙な様子やそれを問題視しないレアの態度に不審を抱き、21年前の修道院の大火で赤子が死亡したと偽り、赤子を連れ騎士団を離れた。
ドミニク男爵の姪。
また味方を逃がすために負け戦に敢えて挑んだ兄を「死んだら元も子もない」と言いながらも誇らしく思っている辺り、期待はされたくないが大切な人のために戦う想いは皆と同じなのだろう。
215• 槍の扱いに長け、指揮能力に優れる。
指揮苦手ユニットの味方、ジェラルト傭兵団でも命中補正はできないので余計に気になる。
少々がさつで感情的だが面倒見はよく、生徒からは慕われており、新人教師である主人公に対しても気さくに接する。
目的のためなら手段を問わない狂気の人物としての面が強くなっており、フェルディアでの最終決戦では市街に火を放ったうえで「白きもの」と化して襲いかかるも、主人公とエーデルガルトに討たれる。
なお、この兄、作中では顔すら見せないものの、頻繁にヒルダの話に登場するため妙に印象に残りやすい 特に同盟ルート。