ボール ルーム へ ようこそ 11 巻 - 「ボールルームへようこそ」１１巻感想

ダンスをしているという多々良の自己紹介を「ダサい」と一蹴するが、実は仙石・本郷ペアのファン（特に、本郷の大ファンで彼女に憧れている）。

いちやくスターである。

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競技ダンスには無縁であったが、スタジオに誘われ社交ダンスを教わり始めると、仙谷や雫、兵藤たちに触発されやがてダンスの世界に魅入られていく。

現在は10巻まで発売されていますが、10巻の発売日は、およそ1年前の2020年01月17日。

ダンサーとしてどうなりたい、などとは考えてなかったでしょう。

三笠宮杯ラテン部門のファイナリスト。

抱えこんだコンプレックスを克服してきた。

全力でおどるたたらたちが、 審査員の今までの人生を問い直している。

足を引っ張っっていると思ってしまっている真子ちゃんが兄を解放しようとしているのかも・・・・リアルのダンス界でも兄妹、姉弟でペアはいて、ずっと組んでいる人もいますが、いずれ別れて別のパートナーと組むということもあるのでなんか切ないものを感じてしまいます。

ただ、ペアが多々良である必要はないですよね。

これはやばい。