筆者はスタジオジブリの世界観を体験できる施設として東京都三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」は知っていましたが、このジブリのテーマパークの建設計画には非常に驚きました。
写真左側は「ジブリの大倉庫エリア」、右側がアイススケート場です。
お店の前に、大きな1本の木が立っているあの場所が再現されます。
予約申し込み後、期限内に料金を支払い、ローソン、ミニストップ店頭で発券する。
膨大な作業になるだろう」と また総事業費についても「(メドは)まったくない」とした。
主な施設は、「タタラ場」、「炭焼き小屋」となっています。
途中別の建設候補地が浮上したり、施設の内容をめぐって意見が分かれたりという壁にも直面しました。
オープン時期が具体的になれば、パークの運営スタッフなどの求人が再び出るかもしれませんね! まとめ 2022年オープン予定のジブリパーク最新情報をお届けしました。
愛知県にはレゴランドもあり、将来的にはジブリパークとレゴランドのコラボといった展開も期待できるかもしれません。
ジブリパーク推進室の看板を揮毫したのは? 「ジブリパーク構想推進室」の看板は、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが揮毫(きごう)しました。
2005年の「愛・地球博」の際に建設された「となりのトトロ」の主人公が住む「サツキとメイの家」はそのままに、周辺には、トトロの森のような散策路が整備される計画です。
ジブリパークの関連展示も見逃せない。
これまで国内外の多くの人々を魅了し続けたジブリの作品が、様々な形で体験できるなんて夢のようですよね。
「天空の城ラピュタ」に登場した「空飛ぶ巨大な船」をはじめ、愛知初となる展示も見どころとなる。
【22年秋に開業】「ジブリパーク」詳しい展示内容を新たに発表 『千と千尋の神隠し』の食堂街、『となりのトトロ』の散策路、『猫の恩返し』の「猫の事務所」などが設けられる。
3、もののけの里エリア あいちサトラボと一体になった、自然を楽しめるエリアです。
2023 年度オープン予定の「魔女の谷エリア」に誕生する「ハウルの城」の建築模型が初公開される。
ジブリの倉庫 歴代作品の公開当時に作られた貴重なグッズやジブリ関連書籍などを数え切れないほど集めている。
整備事業にはECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用している。
今後もまた進捗状況は、現地の写真も交えてお伝えしていきたいと思います。
ちなみに、年間の来場者数は、5つのエリアがすべて開業した場合、 約180万人を見込んでいます。